レジャーボートの輸入に関連するコンサルタント業務
下記業務を承っております。
ボート検索&候補艇絞り込みのアドバイスを致します。
海外、特に欧米には数多くの検索サイトが有ります。
グロ-バルな検索サイト以外でも、地域密着型検索サイトのなかに理想のボートの発見が有ります。
ご希望のボートが見つからなくてお困りの場合には、アドバイスを致します。
候補艇があまりにも多数になり、絞り込みでお悩みの場合にはアドバイスを致します。
購入してはいけないボート、ダミ-広告、要注意の業者等のアドバイスを致します。
横浜保税区渡しの購入総費用の概算計算を致します。(無料です)
下記情報が必要です。
正確な総輸入費用の見積もりは、売主との値引き交渉、輸出港の決定、輸出港までの輸送方法(陸送or廻航)、現地臨時保管のマリーナの決定&期間、海上輸送方法の決定が必要です。
その後に、海上運送業者及びその他関連の業者に見積依頼をし、それらを合計して算出します。(有料です)
国内の費用(JG&JCI船舶登録検査、艤装等)の見積もりは、お客様のご依頼内容により算出いたします。
現地で実艇を簡易検査し、売買の交渉を進め査定員Surveyorの手配をするか、他の候補艇に変更するかを判断する為の情報を提供いたします。
弊社による簡易査定は、あくまでも候補艇の絞り込みの参考としてお考え下さい。
ご依頼により業者の信用調査を致します。
購入前のボートの査定 Pre-purchase condition Surveyの手配を致します。
中古艇を購入する際には、欧米では艇体、エンジン、装備品等の状態を、業界で認定された査定員Surveyorに査定を依頼する事が一般的です。
お客様は査定報告書 Survey Reportを受け取り、最終判断を致します。
価格に見合わないボートの購入を避けるため及び売主との最終購入金額を決める為の大切な書類です。
ただし、日本のように公式な査定員がいない国、地域が有ります。
購入前査定(Pre-purchase condition Survey)を行う場合は、保証金(Deposit10%)を広告主(Broker)へ預けなくてはなりません。
売買契約書の作成に当たり、内容のチェック&訂正のアドバイスを致します。
ご依頼により、売買契約書の草案作成を致します。
一般的には、売主側の広告主Brokerが売買契約書を英文で作成します。
売主が個人&輸出を想定していない業者の場合には、売買契約書、納品書等の輸出&輸入手続に必要な書類草案を、弊社が作成を致します。
購入したボートでの海外(現地、購入国&周辺の他国)でのクルージングのサポ-トを致します。
外国船籍での名義変更、キャプテン&クルーの確保、現地臨時航行許可書の取得、各種保険加入、マリーナの臨時保管の手配を致します。
海域、国及び季節によりルールが異なりますので、詳細はお問合せ下さい。
海外での輸出通関の準備及び手続きの手配を致します。
国内での輸入通関及び税関検査の準備及び手続きの手配を致します。
保税区での費用削減の為の作業指示を通関業者に致します。
IMO Technical File & EIAPP証書の申請&取得を致します。
国内では、この書類がないとエンジンを始動できません。
臨時航行許可証、船舶検査証書を取得する為の、必要書類です。
総トン数200トン未満の船舶
全長24mまでの船舶(JG検査ボート)
総トン数20トンまでの小型船舶(JCI検査ボート)
トレーラブル・ボ-ト(ウエイクボ-ト&バスボ-ト)
セ-リング ボ-トにつきましてはカタマラン及び50feet以上のサイズを扱っています。